2018年7月例会 人気投票入賞花

日時:2018年7月1日  場所:幕張勤労市民プラザ 2F 多目的ホール

出席者数:39名 出品者数:26名 出品株数:52株(内小型14+5株)


総合1位 Renanthopsis Lion's Splendor  都築
     レナントプシス ライオンズ スプレンダー  
a0112751_16202116.jpg
a0112751_16210551.jpg

総合2位 Ency.mariae(Prosthechea mariae)  山根 洋子
     エンシクリア マリエ(プロステケア マリエ)
a0112751_16230869.jpg
a0112751_16233995.jpg

総合3位 C.tenebrosa (L.tenebrosa)  染野
     カトレヤ テネブロッサ (レリア テネブロッサ)
a0112751_16245138.jpg
a0112751_16253608.jpg

総合3位 Paph.Yuta Matsumoto  松本 竹彦
     パフィオペディラム ユウタ マツモト
a0112751_16265563.jpg
a0112751_16273600.jpg

総合3位 Paph.Susan Booth  石毛 敏夫
     パフィオペディラム スーザン ブース
a0112751_16283239.jpg
a0112751_16285941.jpg

小型1位 Chiloschista parishii  染野

     キロキスタ パリシー
a0112751_16305306.jpg
a0112751_16311124.jpg

小型2位 Hemipilia graminifolia var.micropunctata
  都築
     ヘミピリア グラミニフォリア ミクロプンクタータ (和名:サツマチドリ)
a0112751_16314411.jpg
a0112751_16343898.jpg


6
月末に梅雨が明けて、強い陽ざしの中での例会となりました。

出席者・出品者は減りませんでしたが出品株は少なくなりました。 暑い中での株の移動は大変なので、少数精鋭を心掛けられたのではないかと推察しました。

人気投票は、総合1位と2位が1票差でずば抜けた得票となりました。

1位の株は、本来ならば人の背丈を超えるくらいの高さで咲いていたのですが、切り株として持ち込まれ、テーブル上で他の花と並んで展示されました。 濃い赤の長い花茎に迫力がありました。 一方、2位の株は、緑の花弁に純白のリップ、直立した4花茎に4花づつ整然と咲いており、コンパクトで涼しげな株姿が注目されたのではないかと思います。

3位のブラキ系パフィオは、小型の葉の上に乗っかるような大きな花が印象的でした。出品者自身が交配・育成され、数個体をセレクトされたそうですが、それぞれ生育にも差があったそうで、実生栽培の楽しみ方なのではないかと思いました。

また、入賞はしませんでしたが、ニビウム3株とタイアナム、小型株コーナーにメキシペディウムなど、白系の可憐な花が、注目されました。

以下、ネット検索での知見ですが、

小型株1位の属名Chiloschistaは、「キロスキスタ」または「キロシスタ」などの日本語読みがあります。 葉がほとんどでないことから、「無葉蘭:ムヨウラン」と呼ばれることがありますが、日本産の無葉蘭(Lecanorchisjaponica)とは異なり、全くの別種です。 一方、小型2位の和名:サツマチドリは、ウチョウランの変種とされており、属名は、Ponerorchis(ウチョウラン属)と表記されることが多いです。

どれが正しいのかはわかりませんが、情報交換をする際には、いろいろ混乱することもありますので注意が必要かと思います。


a0112751_16372069.jpg
a0112751_16382735.jpg
a0112751_16400736.jpg
a0112751_16411117.jpg
a0112751_16422931.jpg
a0112751_16431058.jpg
a0112751_16443519.jpg





[PR]
# by keiyou-ran | 2018-07-15 16:32 | 月例会 | Comments(0)

第78回 2018年 夏の洋ラン展

会場:三陽メデイア・フラワーミュージアム(旧称:花の美術館)

期間:2018年6月5日~610日(6日間)

出品者数:18名  出品株数:89株  期間入場者数:825名

最優秀賞 C.gaskelliana fma.coerulea ‘Aida’  尾崎 克己

        カトレヤ ガスケリアナ セルレアアイダ

a0112751_13321135.jpg

a0112751_13324717.jpg

優秀賞 C.purpurata fma.flamea ‘Dracy’  大貫 秀憲
       カトレヤ パープラータ フラメアドレイシー
a0112751_13350695.jpg
優秀賞 Epi.Dream Valley  尾崎 祥英
       エピデンドラム ドリーム バレー
a0112751_13380193.jpg
a0112751_13383216.jpg
優秀賞 Bras.verucosa  石毛 己喜夫
      ブラシア ベルコーサ
a0112751_13430800.jpg

優秀賞 Ngl.(Nageliella) purpurea  櫻井 英明
      ナゲリエラ パープレア

a0112751_13442167.jpg


a0112751_13444544.jpg


優秀賞 C.Pacavia  都築

       カトレヤ パカビア
a0112751_09234130.jpg

a0112751_09245354.jpg


優良賞 Lyc.aromatica  米倉     
      リカステ アロマティカ

a0112751_13460411.jpg

優良賞 Angcm. leonis  笠川 孝行    
      アングレカム レオニス

a0112751_13464847.jpg

優良賞 Ency.mooreana  鈴木     
      エンシクリア ムーレアナ

a0112751_13494697.jpg
優良賞 Paph.Susan Booth  石毛 敏夫    
      パフィオペディラム スーザン ブース

a0112751_13511060.jpg
優良賞 C.purpurata fma.flamea  寺田 昭廣    
      カトレヤ パープラータ
フラメア
a0112751_13580977.jpg
優良賞 Epipactis thunbergii  染野     
      エピパクティス ツンベルギー
(和名:カキラン)
a0112751_14043958.jpg
a0112751_14052857.jpg
優良賞 Phal.Hatsuyuki ‘Nagoriyuki’  山本     
      ファレノプシス ハツユキ ナゴリユキ

a0112751_14061001.jpg
a0112751_14062598.jpg
優良賞 Trichocentrum tigrinum  日馬 恒雄    
      トリコセントラム チグリナム

a0112751_14072272.jpg
a0112751_14074233.jpg
優良賞 C.Hyb.  浜野     
      カトレヤ 交配種(アイレンフィニー?)

a0112751_14083073.jpg
優良賞 Paph.niveum  前田 欣孝    
      パフィオペディラム ニビウム

a0112751_14090315.jpg
マドンナ賞 C.purpurata 'Schuster’  高崎 和子    
          カトレヤ パープラータ シュスター

a0112751_14094668.jpg

マドンナ賞 C.purpurata   磯部 政子    
          カトレヤ パープラータ

a0112751_14103411.jpg

特別賞 企画展示:写真①「訪問者」ほか計10点 金地 隆志     

a0112751_14120900.jpg

       ⑭ 野趣Pleurothallis sp.金地 隆志               
a0112751_14201836.jpg
       ⑮ 花宴Den.miyakei金地 隆志
a0112751_14210513.jpg






[PR]
# by keiyou-ran | 2018-06-21 13:25 | 洋ラン展 | Comments(0)

2018年6月例会 人気投票入賞花

日時:2018年6月3日  場所:幕張勤労市民プラザ 2F 多目的ホール

出席者数:31名 出品者数:23名 出品株数:53株(内小型7+2株)


総合1位 C.gaskelliana fma.alba ‘Sara’   松本 竹彦
     カトレヤ ガスケリアナ アルバサラ
a0112751_21081771.jpg
a0112751_21091415.jpg
総合1位 Brassia Rex ‘Waiomao Spotless’   尾崎 克己
     ブラシア レックスワイオマオ スポットレス
a0112751_21130317.jpg

a0112751_21140993.jpg
この株は、H18 年フジ・ナーセリーより入手した物で、買った時は、小さな苗でしたので咲くまで数年掛かりました。

1度咲いてからは、丈夫な株なので栽培は楽です。1年中温室の隅が定位置です。今まで何度か株分けしたのですが、今度大株仕立てにして見ようと思っています。

投票して頂き有難うございました


総合3位 C.purpurata ‘Schuster’  高崎 和子

     カトレヤ パープラータ シュスター

a0112751_21152190.jpg
a0112751_21170337.jpg

セパル、ペタルの白とリップの濃紫とのコントラストが素晴らしく、甘い香りもして、咲き始めの花を見て頂けないのをいつも残念に思っています。

2015年の夏のらん展でも賞を頂きましたが、その折も盛りを過ぎた花でした。

株市で入手して8年くらいでしょうか、ハッキリしなくて恥ずかしい限りです。

投票ありがとうございました。


総合4位 Den.lindley  都築 智  (小型1位と同一株です)
     デンドロビューム リンドレー

a0112751_21190262.jpg
総合5位 Epi. Dream Valley  尾崎 祥英
     エピデンドラム ドリーム バレー
a0112751_21205339.jpg
a0112751_21212523.jpg

総合5位 Rl. digbyana ‘Honduras’  笠川 孝行

    リンコレリア ディグビアナホンジュラス

a0112751_21221814.jpg
a0112751_21225918.jpg

このディグビアナは20年位前に白石洋ラン園で購入した株です。

購入して3年で初花が咲きました。この花は今までみたどのディグビアナよりも大変すばらしい花でした。私はこのディグビアナにホンジュラスという名前をつけました(ディグビアナのふるさと)。これからも大切に育てていきたいと思います。ありがとうございました。


総合5位 Den.Aoyama×helcoglossum  金地 隆志

     デンドロビューム オヤマ×ヘルコグロッサム

a0112751_21241773.jpg
a0112751_21245220.jpg
Den.AoyamaDen.aduncum X Den. moniliforme 1924年に登録)の片親のDen.aduncumは、中国南部の雲南省、ヒマラヤ、インドのシッキム、タイなどの標高3001300mに広く分布する着生種のようです。もう一方の親のDen. moniliformeは日本の石斛です。

Den. hercoglossumは、ベトナム、タイ、雲南、マレー半島の50~1200mに自生する着生種です。

Den.aduncumとDen. hercoglossumは良く似たピンクの小花です。今回の出品花は、形はhercoglossum、色はaduncumといった感じでしょうか。

石斛が入っているおかげで、日本の気候に適応しているのでしょうか?

Den. Aoyama X Den. hercoglossumは、Den. Spring Pinkとして1986年に登録されているようです(登録者がK.Araiとなっているので、もしかしたら新清園の新井清彦先生でしょうか?)。

この株は、4~5年前だったか、当会の株市で購入しました。

夏は直射、冬は無加温の室内で過ごしています。株は非常に強健で、毎年何本も新芽が出てきます。株姿は、全てのバルブをきちんと上向きに誘引して育てることも考えましたが、購入した時から、現状のように放射状に栽培されており、この状況が私も気に入っているので、花の終わったバルブを束ねるだけで、他のバルブは自由にさせています。ピンクの小花が風に揺れる姿が良い感じです。1つの花の期間はそれほど長いわけではないですが、花数が多いので、咲き始めから終わりまで1か月以上楽しんでいます。

今回は多くの投票を頂きありがとうございました。


小型1位 Den.lindley  都築
     デンドロビューム リンドレー

a0112751_21270862.jpg
a0112751_21280302.jpg
最も長いステムが45センチで、34花ついていました。花のサイズはNS42ミリでした。
本種にはフロリダサンシャインという有名個体があり、50ミリ近くなるそうなので、それよりはひと回り小さいです。
ただ、ステム全体に花がキレイに並ぶという点では、こちらのほうが勝っているでしょう。
得票が総合と小型株に割れていますが、当会では「草丈20セン チ以下、リーフスパン20センチ以下」を小型株としています。
これを出品者が判断し、小型株のコーナーに置いているわけです。
つまり、小型株コーナーに置かれているものが小型株ということになります。
ステムが45センチあったので混乱が生じたのでしょうが、当会では、ステムを草丈の勘定に入れていません。
まあ、審査ではなく人気投票なので、テキトーでいいとは思っていますが。

小型2位 Nageliella purpurea  櫻井 英明
     ナゲリエラ パープレア
a0112751_21302698.jpg
a0112751_21311018.jpg



暑くなってきて、出品株が減少することは予想されましたが、だいぶ少なくなりました。 この後の夏のらん展への出品を心配してしまうような状況でした。 それでも出品花は、大株が多くボリュームがありました。 出品花が少なく目立ったのかもしれませんが、小型
1位の株が総合でも4位に入賞していました。 初めてのことで迷いましたが、入賞の賞品は重複を認めず、一つだけとして了承いただきました。

グロワーズコンテストは、ワルケリアナの出品はありませんでしたが、レオポルディーは4株の出品がありました。

グロワーズコンテスト結果

GC-2013 C.leopoldii fma.alba(Cisme×self)

 1位 長岡 誠  2位 尾崎 克己 3位 櫻井 英明

小苗で配布後約5年、2株は蕾がついた状態でした。

出品者が少なく、c.p.苗程度の小苗からの栽培は難しかったのかもしれません。

この後に開かれた第78回夏のらん展では、企画展示の写真10点を含めて出品者19名で89点の出品がありました。

出品者は例会よりも少なくなりましたが、出品株は増えており、らん展のために備えていた方も多かったように思いました。

らん展審査は、会場が休館日のため準備作業が遅くまでできなくなり、搬入時間や展示・審査を繰り上げて行ないました。 今後のらん展での案内も注意が必要かと思います。






[PR]
# by keiyou-ran | 2018-06-18 21:03 | 月例会 | Comments(0)

2018年5月例会 人気投票入賞花

日時:2018年5月6日  場所:幕張勤労市民プラザ 2F 多目的ホール

出席者数:37名 出品者数:27名 出品株数:87株(内小型20+6株)


総合1位 Den.pulchellum fma.albam  金地 隆志
     デンドロビューム プルケラム アルバム
a0112751_11114742.jpg
a0112751_11123107.jpg

Dendrobium pulchellumは、インド、ネパール、ミャンマー、タイ、ベトナム、マレー半島の標高70~2200 mに生育しているようです。

 この株は、10年ほど前、当会の例会が須和田農園で開催された際に、見学した温室の片隅に1株だけ残っていたのを購入しました。

 当時、ミニサイズ中心に傾いていたのですが、一方で大型種に対する憧れもあり、栽培環境が無い状況で、「デンドロなら何とかなるだろう」と思ったのと、販売サイズが30cm程度で「育っても50~60cm程度かな」とのことだったので衝動的に購入しました。

 夏は日向、冬は無加温の部屋の窓辺で管理していました。非常に強健なのですが、何年たっても、株は更新するものの、サイズアップするでもなく、花が咲くでもなく時間だけが過ぎていきました。

 ところが、4~5年前から急に成長が旺盛になり、毎年、前年を上回るサイズに成長し、花も咲くようになり、花の数も毎年増えてきました。

 昨年夏には、1週間に10cm以上伸びているのではないかと思われる時期もありました。非常に立派になって、うれしく思う反面、今後、この株はどこまで大きくなるのだろうと思うと・・・(ネットで調べると、草丈、100cmと書かれていたり、200cmと書かれていたり、様々です)。

 これ程大きくなる株は、現状では手に負えないことを痛感しましたが、大きくなる株の魅力、特に咲いた時の迫力は何物にも代えられないものがあると思います。栽培環境を検討し、機会があったら是非再挑戦してみたいと思います。

今回、非常に多くの投票を頂き、ありがとうございました。




総合2位 C.maxima  尾崎 克己
     カトレヤ マキシマ

a0112751_11150556.jpg

このmaximaは、エクアドル産の輸入株を2006/10に購入した物です。日本の反対側から来た株なので日本の気候に慣れるまで2年掛かったような気がします。2012年2月に暖房機の電源のコンセントが外れて3日間寒さに会い1番傷んだのがマキシマでした。中央部分が数カ月後に枯れたので、周りの部分を、丸めて植えたのでこの株には、元に有るべきバックバルブが有りません。

栽培法は、肥料はバイオゴールドを4月初めと5月中旬に遣っています。

その他液肥を極薄くして、カイガラムシ予防の為、スプラサイトと一緒に、上からシャワーで掛けています 温室内で噴霧器は健康の為使っていません、多数の方より投票頂き有難うございました。




総合3位 Gur.skinneri ‘Lilac’   笠川 孝行
     グアリアンセ スキンネリー ライラック
a0112751_11155197.jpg

この株は約10年前に古山さんから3バルブをわけてもらった株です。

冬の間は、温室の温度は10度位でつくっています。

今年は花が少なかったので、またつくりかえて皆様の前にいつの日にかお目にかけたいと思います。ありがとうございました。




総合4位 Paph.Fumi’s Delight  尾崎 克己
     パフィオペディラム フミ・ズ デライト
a0112751_11164013.jpg

この Paph Fumi`s Delight は、中藤洋ラン園の苗です。

この種は,中藤洋蘭園さんの1番得意とする系統だとおもいます。

2株有るのですが、別株の方は、花芽は付いたのですが、開花前に駄目に成りました。投票頂きありがとうございました。




総合4位 Paph.Carolyn Butcher  松本 竹彦
     パフィオペディラム キャロリン ブッチャー
a0112751_11171386.jpg


小型1位 C.walkeriana ‘Akiko’s Smile’   都築
     カトレヤ ワルケリアナアキコ・ズ スマイル
a0112751_11180664.jpg
1年前に寺田さんからいただいた株で、当時も今と同じような株姿でした。
つまりリードバルブが鉢から飛び出していました。
すぐに植え替えて4号鉢に収めたのですが、それから1年で2バルブ育ち、また溢れてしまいました。
匍匐茎の長いものは大変です。
NS115ミリはワルケとしては大輪で、花形も整っています。
複数の花茎が上がるようにしたいのですが、さて、どう植え替えようか。



小型2位 C.nobillior fma.amaliae  尾崎 克己
     カトレヤ ノビリオール アマリエ
a0112751_11184601.jpg

この株は、2007/10月CP株をフジ・ナーセリーより買ったもので、 5~6株有ったと思いますが、よく花の咲く株だけが残って今は 1株だけになってしまいました。ノビリオールは、秋から乾かす期間が長いので株が痛みますので翌年は、花を咲かせないで休ませた方が良い花が咲くのではと思っています。

投票有難うございました。


大型連休最終日で出席者や出品花が少ないのではと心配しましたが、全く影響を感じませんでした。

出品花は、カトレヤ、パフィオペディラム以外の花が増えてきました。

春の花から夏の花への変わり目なのかと思いますが、そんな中、黄色のシンビジュームが出品されていました。 きれいに咲いているので出品者にお聞きしたところ、屋外で育てられていて蕾が伸びてきてから室内に移されたそうです。 葉の傷みもなく丁寧な管理をされているように感じました。

入賞花は、1位のデンドロビュームが、投票数の3分の2を得て突出していましたが、それ以外は、小型株も含めてカトレヤ系原種とパフィオペディラム交配種でした。

総合では、多花性のカトレヤと1花咲のパフィオペディラムですが、小型株1位、2位は、1輪の花の大きでは総合の入賞花を上まわっていたかもしれません。

最後の株交換会では、カトレヤやイワチドリ、日本桜草など多数の寄付株を頂きました。 ご協力ありがとうございました。

先月は、終了時ゴミなどが目立ち会場側から、汚さないように清掃してほしいとの指摘もあり、都築氏に充電式掃除機とウエットティッシュを持参していただきました。

今後は、これらを準備して会場を気持ちよく利用できるよう備えたいと思います。 皆様のご協力をお願いします。

a0112751_11192650.jpg
シンビジュームの交配種
冬の間も屋外に置かれていたそうですが、きれいに咲いていました。

a0112751_11245660.jpg
a0112751_11252425.jpg
a0112751_11260780.jpg
a0112751_11263426.jpg
a0112751_11280355.jpg
a0112751_11282647.jpg
a0112751_11284236.jpg








[PR]
# by keiyou-ran | 2018-05-17 11:10 | 月例会 | Comments(0)

2018年4月例会 人気投票入賞花

日時:2018年4月1日  場所:幕張勤労市民プラザ 2F 多目的ホール

出席者数:34名 出品者数:27名 出品株数:89株(内小型19+3株)


総合1位 Rlc.Ojai ‘Verte’   山根 洋子
     リンコレリオカトレヤ オハイベ
a0112751_17164075.jpg

票をいただいて感謝しております。バルブが素直に伸びず、株の立ち姿が悪いのですが、花弁は大きく目立ち、ラッキーな花なので、魅力的です。特にリップのところは好きです。

1940 に登録された(HCC/AOSRlc.Pervenusta x C.Luminosa (ネットから)非常に古い品種、とありました。


総合2位 Phrag.Glen Decker ‘Super Tail’    尾崎 祥英
     フラグミペディウム グレン デッカー 'スーパー テイル
a0112751_17184146.jpg

a0112751_17201694.jpg

昨年の例会でも入賞させていただきました。派手な赤色と丸みが自分でも好きですし皆さんにもウケがと良いと思います。この花は今年3番花でサイズは小さく成りましたが1番花は3月にSM(シルバーメダル)/JOGAを頂きました。

現在はミズゴケとクリプトモスの混合コンポストですが今後ミックスコンポストに何を配合するか今考え中です。毎日のように灌水するのでコンポストが傷み半年毎で植え替えをしていました。株(根)の為にはあまりいじりたくないのでコンポストをて変え株を充実させ更に大きく、濃色な花を2花径位付けたいと思います。

フラグミのkovachiiの交配で濃色ですがこの3番花が一番濃色です。日照時間、温度その他なにかあるのでしよう。研究課題です。

Kovachiiの交配種は期待のある株がまだ何種か未開花株がありますので楽しみです。投票有難うございました。



総合3位 Trgl.ionosma  鈴木
     トリコグロッチス イオノスマ(和名:イリオモテラン)
a0112751_17212541.jpg

a0112751_17215372.jpg


総合4位 Lyc.Spring Rouge  松本 竹彦
     リカステ スプリング ルージュ
a0112751_17231079.jpg


総合5位 Epi.Strawberry Valley  尾崎 祥英
     エピデンドラム ストロベリー バレー
a0112751_17241258.jpg

a0112751_17250574.jpg


総合6位 C.maxima fma.semi-alba  長岡
     カトレヤ マキシマ セミアルバ


a0112751_17255713.jpg

 C.maxima (semialba‘Gigi’SM/JGP x semialba’LaPedrena’SM/JOGA)

 この株は平成23112日に須和田農園で2号鉢の実生苗で購入しました。例会で咲いていたのは2花茎7+5輪,つぼみが2花茎5+58号鉢にバルブが約40本です。ここ10年ぐらい化学肥料は一切使わないで自分で有機肥料を作ってやってきました。植物にとって炭水化物は生長過程でなくてはならないものです。有機肥料ですとその炭水化物をたくさん供給することができ,炭水化物が根の周りの酸素によって酸化されることによって根酸が生成されます。その根酸がミネラルを溶かして吸収するわけです。その量が化学肥料をやるよりも多いのでミネラルの吸収が速くミネラル不足になりがちになります。おそらくその影響ではないかと思うのですが,栽培成果がいまいちであることと,葉先が黒くなったりして醜い姿になったりしていましたので,7枚葉先を切除してあります。我が家のほかの株にも同じような症状が現れています。花卉や野菜,果樹,米の有機栽培農家ですと土壌分析を行って不足しているものを補給してやるようにしているそうですが,そこまではできないのでどうしようか迷っているところです。それと今までは出てくる新芽は野放しにしてきました。ある程度芽欠きをしてもっとしっかりしたバルブにし,もっと良い花を咲かせたいと思ってます。投票していただきましてありがとうございました。

総合7位 Lyc.Abou First Spring  栃尾 宗昭
     リカステ アボウ ファースト スプリング

a0112751_17264759.jpg


小型1位 C.nobillior  都築
     カトレヤ ノビリオール
a0112751_17273199.jpg

アマリエ・タイプはマトグロッソ・タイプに比べ多花性のようで、4輪付きましたが、ちょっとゴチャついた印象になりました。
中嶋さんが繰り返しおっしゃっているよ うに、ノビリオールは冬場、完全に水を切らねばなりません。
葉やバルブにシワが出ると、つい少しだけ水やろうかと思ってしまうので、私は温室の天井付近か家の廊下に吊り下げています。
花が終わったら、棚の下段に移し、毎日、水をやります。コルク付けなので、夏場は日に数回です。


小型2位 C.nobillior ‘Mato Grosso ’  笠川 孝行
     カトレヤ ノビリオール マト グロッソ ナンバーファイブ
a0112751_17275531.jpg

この株は20年位前に白石ラン蘭園で2号鉢で購入した株です。

ノビリオールはよく花が咲かないとか、むずかしいとかよく言いますが、こつをつかんでしまえば難しくありません。バルブが出来たら水を切る。花芽がみえてくると、つい水をかけてしまいますが、そうすると花芽がとんでしまいます。

つぼみが2~3cm位まで水やりをがまんします。その後は少しずつ水をやります。どうも有難うございました。




例会場所に向かう途中の国道は、散った桜の花びらで地吹雪のようでした。

出品花は、カトレヤ系がマキシマやスキンネリー、インターメディアなど中小花・多輪性の品種が多くなりました。 小型種もノビリオールが多数出品され、開花までの管理が難しいと、工夫や苦労などが話題になりました。

人気投票も豪華な花や渋い花(地味?)など多様な出品に僅差の得票となり、独断でしたが、7位までを入賞としました。 小型株では、花も大きく、目立ったのだと思いますが、ノビリオールが独占しました。 大きい木枠に植えられているのを見て、小型株での投票を躊躇される方もいらっしゃいましたが、「株が手のひらサイズ以下の品種」をイメージして投票していただければと思いました。 

入賞はしませんでしたが、小型株では、ドンキー・オーキッドと呼ばれる地生蘭(Diuris属)の珍しい花が出品されていました。 らん展のシーズンではなかなか見られない品種も多くあり、月例会の出品で情報交換を活発にしていただけたらと思いました。


a0112751_17291725.jpg
a0112751_17301581.jpg
             ドンキー・オーキッド(Diuris corimbosa)



[PR]
# by keiyou-ran | 2018-04-08 16:24 | 月例会 | Comments(0)


千葉市で活動している洋ランの会です


by keiyou-ran

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ

全体
洋ラン展
ドーム関連
会員の花
月例会
今月の失敗
水苔の販売
今後の活動予定
入会案内
グロワーズ苗
未分類

最新の記事

2018年7月例会 人気投票..
at 2018-07-15 16:32
第78回 2018年 夏の洋..
at 2018-06-21 13:25
2018年6月例会 人気投票..
at 2018-06-18 21:03
2018年5月例会 人気投票..
at 2018-05-17 11:10
2018年4月例会 人気投票..
at 2018-04-08 16:24

以前の記事

2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月

フォロー中のブログ

セルレアン・ブルー大好き...

外部リンク

最新のコメント

きれいに咲いていて、下垂..
by keiyou-ran at 11:24
見事に咲きましたね。 ..
by keiyou-ran at 12:34
やはり上手な方に育ててい..
by keiyou-ran at 13:18
私はロビーを栽培した記憶..
by fcxyy602 at 20:01
Schom. weber..
by スマイラッス at 23:02
荒川さん こんにちは バ..
by 千葉のナイト at 03:20
千葉のナイトさん、しばら..
by keiyou-ran at 09:55
お久しぶりです。ブログを..
by 千葉のナイト at 01:53
いつもすばらしい花を見せ..
by fcxyy602 at 22:30
ありがとうございます。 ..
by 都築 at 11:32

最新のトラックバック

http://venus..
from http://venusgo..
http://venus..
from http://venuspo..
venuscozy.co..
from venuscozy.com/..
http://while..
from http://whileli..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

ライフログ

検索

タグ

(10)
(9)
(5)

ブログパーツ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物
部活・サークル

画像一覧